データセンター(J-CROSデータ利用)

J-CROSデータ

重粒子線治療多施設共同臨床研究組織(J-CROS)では、「全国重粒子線治療症例の登録および臨床評価(研究計画書番号:16-007)」の活動として、2016年5月より、国内各施設で重粒子線治療を実施したすべての患者さんの治療データ(J-CROSデータ)を専用のデータベースに収集しています。J-CROSデータは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構QST病院(旧放射線医学総合研究所病院)内に設置したデータセンターで管理しており、利用に関する規則(J-CROSデータ利用規則)に基づき利用の申請を受け付けています。

J-CROS利用規則に基づき、利用申請があった場合には、J-CROS活動の運営等を審議するJ-CROS運営委員会(下図参照)で審査を行い、利用の可否を決定します。

J-CROSデータの利用申請

J-CROSデータの利用を希望する場合には、申請前にJ-CROS利用規則をご覧の上、申請書をデータセンター窓口宛てにお送りください。申請書を拝見した上で、データセンターよりご連絡いたします。

J-CROSデータ利用規則(PDF形式)

申請書(word形式)